2025/02/27
防音工事をしたいが価格が高いのではないか、とお悩みの方もいるのではないでしょうか。
防音工事の価格は、製作する防音室の種類や防音工事をする部屋の大きさなどによって異なります。
また、窓や床など、防音工事を施す部位によっても違いが生じます。
そこで当記事では、防音工事の価格や価格比較方法、防音工事別の価格比較を解説します。
目次
防音工事の価格比較表
防音工事の価格は、演奏する楽器によって異なります。
演奏する楽器ごとの防音工事の価格は、以下のとおりです。
ピアノ・管楽器・ホームシアターを防音する際の価格比較表
部屋の大きさ |
防音工事遮音性能 |
価格(参考額) |
---|---|---|
6.0畳 |
30db |
990,000円~ |
40db |
1,210,000円~ |
|
50db |
1,430,000円~ |
|
8.0畳 |
30db |
1,100,000円~ |
40db |
1,320,000円~ |
|
50db |
1,540,000円~ |
ドラム・サックス・トランペット・ギターを防音する際の価格比較表
部屋の大きさ |
防音工事遮音性能 |
価格(参考額) |
6.0畳 |
50db |
1,650,000円~ |
60db |
1,760,000円~ |
|
70db |
1,980,000円~ |
|
8.0畳 |
50db |
1,815,000円~ |
60db |
1,925,000円~ |
|
70db |
2,145,000円~ |
防音工事の価格だけでなく、注意点も気になる方は以下のページを確認してみてください。
防音工事の価格比較方法
防音工事の価格比較方法は以下のとおりです。
- 製作する防音室の種類
- どの部分に防音工事を施すか
- 防音工事をする部屋の大きさ
順番に解説します。
製作する防音室の種類
防音室の種類は、用途に応じて異なるため価格も変動します。
ピアノ室やドラム室など楽器専用の防音室は、音漏れ防止や響きを最適化するために高度な技術が必要で、高額になる傾向があります。
一方、簡易的な防音室であれば、比較的コストを抑えられます。
楽器の種類や演奏頻度、音の大きさを考慮して、適切な防音室を作れる業者を検討しましょう。
どの部分に防音工事を施すか
防音工事を施す箇所は、音漏れしやすい箇所などに応じて異なります。
室内からの楽器の音を抑えるには、床材の変更やドアの防音仕様への交換が有効です。
しかし、壁や床、天井全体に防音材を施す工事は、規模が大きくなるため費用がかさむ場合があります。
音漏れを防ぐための気密性や遮音性を高められるよう、防音工事を施す部分を適切に選びましょう。
防音工事をする部屋の大きさ
防音工事の価格は、工事を行う部屋の広さによって変動するのが一般的です。
一般的に、広い部屋ほど使用する防音材の量や施工時間が増えるため、費用も高くなります。
たとえば、6畳程度の場合、壁や床、天井すべてに工事を施すと100万円以上かかることがあります。
一方、小さな部屋や部分的な工事であれば、価格を抑えられます。
以下の記事で防音室の大きさを解説しているので、気になる方は参考にしてみてください。
防音工事別の価格比較
ここからは、以下の防音工事の箇所別に価格を比較していきましょう。
- 防音窓などへの切り替え
- 床材の張替え
- ユニット型の防音室を設置する
- 部屋を防音室にする
- 防音室のDIY
それぞれ解説します。
防音窓などへの切り替え
防音窓などへ切り替えると、外部の騒音が抑えられます。
二重窓の設置や防音ガラスへの交換が一般的で、外部音の侵入と音漏れを軽減できます。
費用は窓の大きさに応じて異なり、二重窓の設置が5〜10万円、防音ガラスの交換が5〜13万円程度が目安です。
防音性能だけでなく、断熱性や防犯性も向上します。
床材の張替え
床の張替えによる防音工事は、遮音フローリングの採用や防振材の敷設が一般的な方法です。
楽器を演奏している音だけでなく、足音や振動音を効果的に抑制します。
防音カーペットを敷く場合は1〜5万円、防振材を敷設する場合は30〜60万円程度が価格の目安です。
ユニット型の防音室を設置する
ユニット型防音室は、設置が手軽で移動可能な防音対策として人気があります。
メーカー製品はサイズや性能に応じて50〜250万円程度が価格の相場で、演奏だけでなくテレワークの利用にも最適です。
組み立てが容易なため、大規模な工事が不要で手軽に設置できるのが利点です。
部屋を防音室にする
床、壁、天井に防音材を施し部屋全体を防音室に改修すると、防音効果を高められます。
費用は部屋の広さや構造により異なりますが、6畳の場合で150〜300万円が目安です。
木造住宅だと音漏れしやすいため、さらに高額になる可能性があります。
防音室のDIY
DIYで防音対策すると、かかる費用を抑えつつ音漏れを軽減できます。
防音カーテンの設置や防音カーペットの敷設、ドアや窓の隙間を埋めるテープの利用が一般的です。
DIYは比較的手軽に実施できる防音対策で費用も数百円から数万円と手頃な手段で、賃貸住宅でも取り入れやすい方法の一つです。
防音工事価格比較方法まとめ
当記事では、防音工事の価格や価格比較方法、防音工事の種類別の価格比較を解説しました。
防音工事を依頼したい方はぜひ専門家に相談し、自分に合った最適な方法を検討しましょう。
演奏する楽器に必要な遮音性能がわからない、確実な遮音性能がほしい場合は、専門業者に依頼するのが安心です。
当社では防音工事の無料見積もりや問い合わせなど幅広く以下のページから受け付けているので、お気軽にご相談ください。
→株式会社BRG防音へ問い合わせる