防音室を作るなら自作(DIY)かプロにお任せするかを考えよう!

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防音室を自作(DIY)するかプロにお任せするかで迷っている、という方も多いはずです。

自作は費用が低いが防音性能はやはりプロにお任せしたほうが高くなるのは当然です。

当記事では、DIYかプロに依頼するか決めかねている方に向けて、比較・検討できるように両方の概要を解説します。


防音室を自作(DIY)する方法

防音室を自作(DIY)する方法
防音室を自作(DIY)する方法の一例は以下のとおりです。


  • 部屋で使いたい機材や楽器の音の力を確認する
  • ホームセンターなどで必要な防音材を購入する
  • 部屋の壁などに防音材を配置する

ここでは防音室全般の内容をお伝えしていますが、以下の記事でドラム防音室のDIYについてを詳しく解説しているので気になる方は確認してみてください。


ドラム防音室のDIYについて詳しく知る

部屋で使いたい機材や楽器の音の力を確認する

防音室をDIYする際には、ファーストステップとして部屋で使いたい機材や楽器の音の力を確認するところからスタートします。

というのも、楽器の力が分からなければ、どの程度の防音性能を備えなければならないかが分からないからです。

たとえば、ドラムはジェット機並みの音の力がありますし、ピアノも音漏れ対策をしなければ騒音問題に発展します。

このように部屋で使いたい機材や楽器の音の力を確認して、防音材の購入につなげてください。

ホームセンターなどで必要な防音材を購入する

必要な防音性能を持った防音材はホームセンターやECサイトなどで購入が可能です。

ホームセンターで一括で購入することは手間などがかかるため、AmazonなどのECサイトに頼ることも考えましょう。

なお、防音材についての詳細は以下の記事でまとめているので、気になる方は参考にしてみてください。


ホームセンターなどで購入できる防音アイテムを知る

部屋の壁などに防音材を配置する

必要な防音材を購入したら、実際に部屋の壁などに防音材を配置します。

プロでない方でも設置できる防音材もあるため、DIYを行い音の聞こえ方も調査してください。

ただ、生ドラムやピアノなどの楽器を演奏するための部屋をDIYするにはプロの手による施工が必須なので注意しましょう。


防音室をプロにお任せして作る方法

防音室をプロにお任せして作る方法
生ドラムやピアノなどの比較的大きな音を出す楽器や機材を使う防音室を作るなら、プロにお任せするようにしてください。

プロにお任せする方法の一例は以下のとおりです。

  • 専門業者に対して問い合わせをする
  • 相見積もりを取る
  • 実際に施工する

詳しく解説します。


専門業者に対して問い合わせをする

防音室をプロにお任せする際には、当社BRG防音のような専門業者に問い合わせをすることが最も効率的です。

ただ、最初の1社に決めるのではなく、複数の業者に問い合わせを行い、比較・検討を行うようにしてください。

相見積もりを取る

お願いしたい防音業者が複数決まったら相見積もりを必ず取るようにしてください。

相見積もりで業者間の価格差やアフターフォローのあり・なしも分かるようになります。

見積もりを取ると断りづらいと思われるかもしれませんが、多くの費用を出す側として当然比較・検討をしなければなりません

当社BRG防音は見積もり作成も無料なので、気になる方はお気軽にお問い合わせください。


BRG防音から見積もりを取ってみる

実際に施工する

相見積もりを取ったあとに、信頼して施工をお願いできる業者が見つかったら、施工をおこなってもらいます。

実際の施工期間は業者によっても異なりますが、1ヶ月程度を意識しておくことをおすすめします。


防音室を自作(DIY)するかプロにお任せするかを決める方法

防音室を自作(DIY)するかプロにお任せするかを決める方法
防音室を自作するかプロにお任せするかを決める方法の一例は次のとおりです。


  • 費用を比較して決める
  • 自身で対応できる工事かどうかで決める
  • 今後防音室をどのように活用するかで決める

それぞれ解説します。


費用を比較して決める

自作する場合とプロにお任せする場合には費用が異なります

ただ性能を見てみると、長く使う場合には防音室をプロにお任せするほうが良いです。

費用面については当社ホームページで詳しく解説しているので、以下のページを見てみてください。


防音工事の費用を見てみる

自身で対応できる工事かどうかで決める

防音室作成も自身のスキルで対応できるのかどうかで決めることも重要です。

仮に壁に防音材を入れるだけで防音ができるのであれば、業者に依頼する必要はあまりありません。

ただ、完全防音ができる部屋を製作するとなると、業者の技術力が必要になってくるため、目的別に依頼するかどうかを決めるのも重要です。

今後防音室をどのように活用するかで決める

部屋をリモートワークなどで一時的に防音室にするのであれば、完璧な防音室はあまり必要ありません。

しかし、楽器の練習などで長い期間活用する場合には、経年劣化などを考えて最初から防音室を製作することをおすすめします。

このように活用する期間でも防音室の施工をプロにお任せするかどうかを考えましょう。


防音室を作る際にはBRG防音まで

BRG防音
今回の記事では防音室を作るなら自作(DIY)かプロにお任せするべきなのかの考え方の違いをまとめてきました。

防音室は目的や活用期間の違いでプロに製作をお任せするかどうかを決めましょう。

今は決めかねているが、ゆくゆくは考えたいという場合にも問い合わせしておくことは重要なので、まずは相談からという方も以下のフォームからお気軽にお問い合わせください。


株式会社BRG防音へ問い合わせる

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